技能工芸学のための新しいキャンパスの計画であり、モノづくりのモデルとなることを目指している。平坦な敷地に対して、やわらかくつつみこむような屋根を構想し、その下でさまざまな活動が行えるようになっている。一辺30Mの屋根は、活動の一つの単位であり、同時に増殖の単位となっている。(設計プロポーザル応募案)