図書館、多目的ホール、文化交流施設、集会研修施設からなる複合施設。中庭とそれをめぐるスパイラル状の空間を持つ建築として提案。各施設は、スパイラル状の空間によって動線的、視覚的にゆるやかにつながれ、施設全体が多世代の交流機会を増やす『まちの駅』となるよう提案した。 (設計プロポーザル応募案:山本・堀アーキテクツと共同。1次審査通過6点のうちの1点。)