厚生会館、市役所、広場、市民活動ホール等の異なる施設を一体的に整備するプロジェクト。空洞化が進む地方中心市街地を活性化するよう、起爆剤としての役割が求められた。 街区に囲われた敷地特性を活かし、市民活動の中心となる広場が通り抜け街路によって結ばれ、周辺地域活性化につながるアーバン・デザインを提案した。 (設計プロポーザル応募案:澤岡建築都市研究所と共同。次点作品。(第一次審査通過5点のうちの1点))